
一般社団法人固定チームナーシング研究会
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会長あいさつ

7月は一般社団法人固定チームナーシング研究会 全国研究集会に引き続き、各ブロック地方会の開催を紹介いたします。
下記の表のようになります。
今年度の始まりは島根地方会でした。6月29日(日)午前に開催されました。
大会長の益田赤十字病院 看護部長 檜谷みどり氏の挨拶は「VUCAの時代に状況を的確にとらえ変化に適応する力が重要となり、このような変化する時代にこそ今一度、固定チームナーシングの原点に立ち返り限られた資源の中で固定チームナーシングを活用していく必要があります。受け持ち看護師をチームで支援することにより、チーム力の向上・人財育成につながると考える(挨拶抜粋)」と話されていました。
まず、受け持ちNSを育成することから質の高いケアを継続していく原点をしっかり進めましょう。との挨拶は参加している皆さんに心強く届いたと思います。
後半は恒例のグループに分かれた情報交換会で、皆さん問題解決のヒントを得て帰られたのではないかと思いました。良い地方会の始まりでした。
ぜひいろいろな地域のテーマを見ていただき参加を考えてみてください。
(一般社団法人固定チームナーシング研究会HPから内容の詳細が見えます)
自身の看護やチーム作り部署運営・人材育成にきっとつながります。
2025年度 地方会 開催日程

一般社団法人
固定チームナーシング研究会
会長 北神 洋子