会長あいさつ

ご存じですか?

書籍:固定チームナーシング ―責任と継続性のある看護のために― 第4版 第1刷2019・11・15 医学書院

COLUMNのコーナーを。
固定チームナーシングを機能させていくときのエッセンスが書かれています。
15Pのナースの自立には
固定チームナーシングは、1人ひとりのナースのやりたい看護をチームで支えるシステムであるからチームメンバーの能力差(臨床経験、人生経験、教育背景の違いなどすべて)を認めるところから出発するのが基本である。計画の立てられないナースからカンファレンスで情報を引き出し計画立案し、その人のやりたいことを継続していけるように支援するなど、1人ひとりを大切にする、という精神や行動が基本である。・・・まだあとに続きますが、
私は1人ひとりのチームメンバーを承認するところからチームで支援が始まると思います。
このやりたいことをやりたい看護・介護を継続できるようチームで支援するこれが受け持ちナースとして育っていく環境ではないでしょうか。
一人ひとりのやりたいことがチームの支援でできると看護・介護が楽しくなりやりがいにつながるといいなと思っています。このCOLUMNの続きを読んでみてください。

一般社団法人
固定チームナーシング研究会

会長 北神 洋子

会長コラム

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