会長あいさつ

年度末の3月です。
チーム目標評価の時期であり、また次年度に向けての目標設定の時期になります。
固定チームナーシングではチーム目標達成のために小集団で取り組みます。その結果を各部署内・看護部全体で発表会が行われている病院も多いと聞いています。
発表のためだけでなく、そのチームのその部署の、看護・介護の質が継続的に定着するケアになることが望ましいと考えます。また達成できない場合は、分析し対策を見直し、次年度に向けて再構築して行くことを固定チームナーシング研究会では進めています。
師長や所属長の目標を受けて各チーム実践可能な目標と対策を立てることになります。

目標設定時の考え方は、

  1. 1)現状把握:根拠のあるデータと事実から見えてくるもの
  2. 2)理念・方針:その現状から「師長・所属長のしたい看護・介護は?」
    あるべき姿の看護・介護がぶれないように
  3. 3)問題意識と問題発見:優先度を考える 対象を明確にチームで取り組める範囲で
  4. 4)計画実践に向けて:固定チームナーシングは年間の活動と日々の活動があります。
    日々の活動・日々の業務の中に落とし込む。例えば、受け持ちナース、日々受け持ちナース、日々リーダーは計画実践に向けて行動レベルの成文化が必要です。

固定チームナーシングは方法論なので「固定チームナーシングの定義」の機能を有効活用してチーム目標達成に向けて日々の活動が進められると目標達成に繋がります。達成することでケアの質の向上、看護や介護の自己実現に向かいます。

一般社団法人
固定チームナーシング研究会

会長 北神 洋子

会長コラム

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